トップページ  
 
会社案内 塗替えの目安 住宅の施工事例 大規模施工事例他 お問い合わせ
 
 

家は常に「紫外線」や「雨」などの攻撃にさらされ時間の経過と共に老化していきます。
コンクリート、木材、プラスチック、鉄やアルミニウムなどは、
放置していると腐食・分解等が進み建物の構造は傷み、 そのうえ住環境にも問題を
引き起こします。これを防ぐのが塗膜(塗料)の重要な役目なのです。
外壁をよく見るとひび割れなどの症状が出ていませんか?早めの外壁塗装は、
建物を傷める様々な要因から保護し、 いつまでも綺麗な住まいを保ち、
建物の資産価値や住環境を守るうえで欠かせない対策なのです。



建物を紫外線や風雨による腐食や老朽から長期間に渡り保護する。



見た目の美しさを保つ。長く付き合う住まいだから、いつも美しく保ちたいものです。
以上の2つにより、住まいの資産価値が向上します。



いろいろな機能をもった塗料があり、塗装することによって様々な効果が期待できます。
防藻、防カビ、断熱効果、遮熱効果、光が当たることにより
セルフクリーニング効果が半永久的に持続する光触媒などがあります。


遮熱塗料の基本的効果
遮熱塗料とは、住宅の屋根に塗装するだけで省エネ効果がある塗料で、
夏期の太陽熱を反射させ、表面温度の上昇を防ぎ、室内環境の向上、
冷房費の節約に役立ちます。


ただ注意していただきたいことは、遮熱効果で冷房費の節約(省エネ)に役立ちますが、
断熱材とは違うので冬場の室内温度を保温する効果はありません


最近は、各種メディア(TV、雑誌)などで革新的な塗料としてたびたび紹介されています。
都心のヒートアイランド対策としても注目されていて、
補助金が出来る自治体などもあります。


断熱塗料の基本的効果
内装に塗装した場合、断熱塗装を室内に施工すると、冷暖房器などの熱源からの
放射熱を反射して冷房効率を良くするために、
省エネやCO2削減に直結した最も効果的な対策になります。


また放射熱反射により室温が均一化され設定温度になるまでの時間が
短縮されます。早く冷暖房が効き熱を逃がさない断熱塗料です。


外装に塗装した場合
屋根や外壁に断熱塗装を施工した場合、
夏は、太陽熱などの高温放射熱反射と低熱伝導性で、外気からの暑さを遮断し、
冬は、寒気などの低温放射熱反射と低熱伝導性で、外気からの寒さを遮断します