
工事基本情報
浜松市中央区 分譲マンション 防水工事
| 使用材料 | 屋上防水 アスファルト防水 ジョイント端末シーリング+トップコート 屋上笠木、ベランダ防水 ウレタン塗膜防水工事 *10年保証 |
| 施工期間 | 約1カ月 R7.10月 |
| 築年数 | 23年 |
| 建物情報 | RC造 |
点検から施工までの流れ

きっかけは、マンションの管理組合(区分所有者)の方からのご依頼で、建物の点検に伺ったことです。
築23年が経過し、大規模修繕工事を含め、これまでに何度か修繕工事が行われてきました。その中で、建物の防水性能を維持しながら、管理コストをできる限り抑えたいというご要望をいただきました。
マンションでは、管理会社が推奨する時期に定期的な修繕工事を行う「予防修繕」が理想とされています。
しかし、過剰にコストがかかる場合もあり、その結果、お住まいの方々の修繕費が年々高騰してしまうというデメリットがあります。
一方で、対処療法ではありますが、不具合が発生してから対応する「事後修繕」という考え方もあります。
こちらは、問題が発生してから工事を行うため、無駄なコストがかからず、修繕費を抑える効果がありますが、不具合が発生してから修繕までの間、住民の方々が不便な思いをされたり、被害を受けたりする可能性があるというデメリットもあります。
そのため、どちらが良いということではなく、管理組合様が設備の状況や発生する事象に応じて、どのように対処していくかを検討する必要があります。
今回は、10年前にフルメンテナンスの防水工事が行われていたことから、保証期間は終了しているものの、すぐに漏水が発生する危険性は低いと判断しました。
そのため、アスファルト防水部分については、既存防水層の保護を目的としたトップコートのみの施工としました。
また、笠木やベランダの一部については、既存防水層の状態を考慮し、ウレタン塗膜防水工事を再施工することとしました。
ウレタン塗膜防水工事




アスファルト防水




施工は、高圧洗浄、シーリング工事、防水工事、トップコート施工の順で進めました。
工事期間中は、掲示板やポスティングなどを活用し、工事日程やご協力のお願いについて周知しました。
施工・工事を終えて
管理人様や管理組合様、また在宅対応が必要なお部屋にお住まいの皆様のご協力により、工事は予定どおり進めることができました。
多くの方がお住まいになる分譲マンションでは、関係者の皆様のご協力が不可欠です。
このたびは、弊社の施工にご協力いただき、誠にありがとうございました。


